動きのblog

主にリハビリテーションやケアで「人の動き」について書いています。

閉じないハンドリング

呼吸を閉じない

動きを閉じない

視覚を閉じない

反応を閉じない

人を閉じない

場の空気を閉じない



開くんじゃなく、閉じない

だってそもそも最初から開いてるんだから

それが閉まってるだけなので。




もちろん、閉じたい時は閉じればいいのです。

けど、無理して開く必要はないのです。

ただ閉じるのをやめるだけ。



おお、何か心理療法ちっくだけど

実はハンドリングを繊細にするコツでも、あり

自分の動きのコツでもあります。

ハンドリングだけでなく

日々の生活にも当てはまることだけど。



情報は閉じないことで

集まります。

その情報をもとに

私たちの脳は高性能なので

ハンドリングの時の同調する能力か増すのです。




私たちの脳は同調しようとしなくても

情報をもとに、高性能なので勝手に周囲と

適応します。

これを『環境適応応答』と言ってもいいです。



私たちは普段

地球上で適応しようとしなくても

生きていますよね?

自然と動いてますね?

それは脳が自動的にやっていることです。

環境適応応答についてはまた後日詳しく

話しますね。



話を戻しますが、

閉じないと言っても

これ、無理に開いてもダメで、

閉じてるものを無理やり開くと

ググッという無理な動きになり

結果、無理な動きが余分な情報となり

情報が乱れます。



同じように

無理に同調しようと、しないことです。

無理にするのではなく、

閉じないことで開き

情報を集めれば

環境適応反応が起こり

自然と同調するのです。




無理に同調しようとすると

ぎこちなくなるだけです。

同調とはするものではなく、

自然に起こるものです。

そして、その能力があることを

私たちは知る必要があります。



それだけみーーーんな

高性能な脳みそを

もっているのですよ。



コツはただ受け入れること

ただ、情報が入ってくるのを許すことです。

それが、また難しいので

練習が必要ですが。



いっつもセミナーで

みんなに言ってることだけど

自分もまだただ出来てないことを実感します。

出来たつもりでも

さらに上のレベルがあったと。

まさに達人への道ですね。



言うは易し、やるのは難しい!

今日も訪問リハで実践から学んできます

日々鍛錬

楽しくですけどね!

f:id:ugokix:20170316212710j:image


セミナー案内はこちら

シンプルラーニング学習会

日本動きの学習協会JMA キネステティク